ごあいさつ

日本住宅建設産業関東協同組合 藤田進一 理事長 藤田進一

 私ども日本住宅建設産業関東協同組合は、昭和42年11月、社団法人日本分譲住宅協会(現 一般社団法人全国住宅産業協会)の会員向け金融対策部門として建設大臣(当時)の認可を受け、発足いたしました。以降、協会の組織改革等に合わせ名称を変更。平成12年12月、現在の「日本住宅建設産業関東協同組合」となり、今年、発足以来56年目を迎えました。 組合員の団結と相互扶助の精神を柱に、「安全で快適な住宅の供給を支援することで社会に貢献する」という信念のもと、組合員の不動産売買に係る仕入資金の融資、組合員向け研修会の開催、組合の所有資産である「日本分譲住宅会館」の運営などを事業として行っております。 これからも、組合員各社が円滑に住宅供給事業を展開し、より一層社会的な信頼を高められるよう、金融面の支援ならびに社員教育、タイムリーな情報提供に取り組んで参りますので、関係各位のご支援とご協力をお願い申し上げます。

令和5年4月